▶︎ ごあいさつ


2020 年8月吉日

 2020 年 7 月に予定されていた第 26 回大会はお陰様で大会趣旨に沿った内容のたくさんの研究発表申し 込みをいただき、準備委員一同当日を大変楽しみにしておりましたが、新型コロナウィルス感染防止のため 開催を延期することが、5 月 6 日理事会にて決定しました。延期された大会は約 1 年後の 2021 年 7 月 3 日(土)、4 日(日)に静岡コンベンションアーツセンター/グランシップにおいて開催します。

 昨年度の学会誌に挙げました大会企画主旨を以下に再掲します。 『本会は「包括システムを中心にロールシャッハ法を学び、その発展・普及及び研究者間の連携・協力を 図る」と会則にあるように、包括システムによるロールシャッハ法の魅力に引き付けられた人々の集まりであ ります。私たちはこの検査からわかることの多彩さ、奥深さをクライエントと共有し、その人の人生にどう役立 てていくのかを一緒に考えることのできる臨床家でありたい、と考えているのではないでしょうか。(中略)静 岡大会では(中略)「クライエントとより協働的に心理検査を用いること」について、皆さんと共に考えたいと 思います。』

 延期された大会の開催趣主旨、プログラムに変更はありませんが、研究発表につきましては改めて募集を いたします。有難いことに、今年度予定されていた大会に発表を申し込んでくださった多くの方から、延期 された大会での希望を頂いております。新たにお申込みいただける皆様の発表と合わせ、日ごろの活動の 検証、さらなる発展に寄与できる大会となるのではないかと期待が膨らみます。理論と実践を近づけ、臨床 力を高めることができるような大会となりますよう、皆様からの積極的な研究発表の申し込み、大会参加をお願いいたします。

 

第26回静岡大会
大会長 平岡篤武